このページはJItsi Meet を利用するためのページです.
自分でJitsi Meet サーバーを立てたい場合は以下のページへ
* Jitsi
ウェブブラウザで参加できる.Google Chrome/Chromium推奨.Firefoxを利用する場合は76以降でないとFirefox利用者だけでなく全参加者が不安定になってしまう.(ESR版は最新でもNG)
一般的な利用では meet.jit.si や 8×8.vc を使うのがいいとおもう.
ここにまとめがあった
testroom
とか test
とか cat
とかの簡単な部屋名だとこの警告が表示されるようになった.(警告だけで利用は可能)
ある程度複雑な部屋名にすると出なくなる.
一意な名前が良ければ uuidgen
なども使えるがそこまでしなくてもいいかも.
$ uuidgen 23fa1701-db8b-4c2e-b9d6-fda4699fe44c
恐らく jitsi-meet 2.0.4627-1
より.
右下のハンバーガーメニュー︙
Settimngs->More->Japanise
CPU(GPU)や回線をかなり消費する(Jitsi既定値では720p x 接続台数分)ので絞りたい.
右下のハンバーガーメニュー︙
通話品質を管理する -> 低画質 / オーディオのみ
※切断したりされたりして再接続すると要再設定
※オーディオのみの設定でも画面共有はされる(Androidアプリで音声のみモードなら画面共有されない?)
サーバでビデオ画質を絞る方法 → https://wiki.matoken.org/webapp/jitsi#%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%92%E3%82%8B
画面共有の解像度(720pFullHDとかでも画面共有された)はハードコードされていてビルドし直さないと絞れないと思う.fpsはサーバで設定可能(既定値5fps) → ビデオ+画面共有で無いとこの設定は効かないようなので注意.
chatに入ると設定フォームが出てくる
自分のビデオの名前部分クリックで編集できる
歯車マークから設定できる.「Setting」→「Profile」
一応ウェブブラウザが覚えてくれる.
プロファイルで登録したメールアドレスに紐付いたGravatarのアイコンが表示される. 歯車マークから設定できる.「Setting」→「Profile」
画面共有時に「share audio」をチェックすることでシステムのオーディオを共有できるようになっている. Windowsの場合システムのオーディをを共有できるが,Mac/Linuxの場合はブラウザタブ共有時のみ利用可能.
Linux でシステムのオーディオ共有をしたい場合は現在のJItsi Meet では出来ないので snd-aloop
などを利用する
Youtubeの動画の場合はメニューから「YouTube動画を共有する」という機能が使える.
GPUを使ってくれると軽くなるはずだけど対応しているかな?というときに.
chrome://gpu
どんなデータが流れているのかなってときに
chrome://webrtc-logs/
chrome://webrtc-internals/
モデレータは参加者のミュートが可能.話者以外をミュートにすること(話者のアイコンマウスオーバーででてくるポップアップメニューの「Mute evrione else」)や,すべての参加者をミュート(右下のハンバーガーメニューの「Mute evrione」)にすることも出来る.
マイクをallowにできない.
拡張機能をすべて無効にしたり chrome://flags/
を規定値にしても直らない.
しかし,初期プロファイルで起動すると問題ないので他になにかおかしなところがあるはず…….
$ chromium --user-data-dir=`mktemp -d` --no-profile
以下のバージョンでは症状が出なくなっている
$ chromium --version Chromium 81.0.4044.92 built on Debian bullseye/sid, running on Debian bullseye/sid
ChromiumのJitsiでサウンドデバイスが表示されるけど選択できない
以下のようにして初期状態のプロファイルで起動したけどスピーカデバイスは選択できるけどマイクデバイスは選択できなかった
$ chromium --user-data-dir=`mktemp -d`
恐らくdefaultのデバイスで動いていたのでPulseAudioで既定値を変更しておくと使いたいデバイスが利用できそう.
Google Chromeでは選択できた
試した Chrome/Chromium
$ /snap/bin/chromium --version Chromium 81.0.4044.129 snap $ chromium --version Chromium 81.0.4044.92 built on Debian bullseye/sid, running on Debian bullseye/sid $ google-chrome --version Google Chrome 81.0.4044.129
Chromium の場合修正されたので開発版を使うか正式リリースを待つ.
$ ./chrome --version Chromium 85.0.4157.0 $ ./chrome --temp-profile --user-data-dir=`mktemp -d`
Firefox利用者だけでなく全員に影響
Firefox 76で直ったらしい :)
※ESRでは未だ駄目なので注意
そのままだとハウリングを起こしてしまう.
音声のみモードでは画面共有が見られないので設定で音声のみモードを無効にする
Linux amd64版はAppImageがある Debianでは例によってsandboxのエラーになるので展開して権限付けて動かす
$ sudo ./jitsi-meet-x86_64.AppImage --appimage-extract $ sudo chown root squashfs-root/chrome-sandbox $ sudo chmod 4755 squashfs-root/chrome-sandbox $ squashfs-root/AppRun
若しくは以下の設定でそのまま動作する.
$ sudo sysctl kernel.unprivileged_userns_clone=1
join時にビデオ,マイクonとかは選べるビデオ画質はやっぱ毎回リセットされてしまう.中ではChromiumが動いているはずだけどマイクデバイスを選択できない問題は起こらなかった. 負荷はChrome/Chromiumと変わらない? 環境が固定されるのが一番のメリットかも
ZoomやGoogle VideoHO で大丈夫な回線でもJitsi(オーディオのみ)では接続に失敗したり音が聞き取れなかったり切断されたりする.
今の所ADSLやmobileでは辛い感じ? → Video Quolity を Low や Audio Only に.
普通にCPUを使い切ったりlimitcpuで制限を掛けたりすると音質が悪くなり聞き取れなくなる (このあたりZoomは結構粘って音はそれなりに維持される感じ)
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